新型コロナウイルス感染拡大防止対策
金川クラリネット教室では、安心して受講して頂くために、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みとして、現時点では下記の事を実施しています。
・まず手洗い
来校し荷物を置いた後、まず始めに、水道でハンドソープを使い手を洗って頂きます。手拭きには使い捨てのペーパータオルを用意しています。 これにより受講生が、ご自身のマウスピースやリードに触れて楽器を組み立てる作業をより安心して行えると思います。レッスン途中での再度の手洗いもご希望があればお申し出ください。
・アルコール除菌ジェル、ウェットティッシュの設置
どうぞご自由にお使いください。
・キャッシュレス決済の導入
レッスン謝礼の支払いについて、これまでの封筒に現金をいれた状態での受け渡しに加え、【Airペイ】を導入し、クレジットカード、交通系電子マネー等での支払いが可能となりました。
クレジットカード
Visa Mastercard(R)
JCB American Express
Diners Club Discover
UnionPay(銀聯)
交通系電子マネー
Suica PASUMO Kitaca
tolca manaca ICOCA
SUGOCA nimoca はやかけん
その他の電子マネー
iD QUICKPay ApplePay
QR決済
ALIPAY、WeChat Pay
上記がご利用可能です。
・換気と空気清浄
各レッスンの前後では、西側、北側、両方の窓を開放し、空気の入れ換えを行っています。
レッスンの途中にも楽器にスワブを通す時間等を利用して、一方の窓を開放し、1時間のレッスン中に概ね3回(凡そ15分間隔)の換気を行います。
また、窓を閉じた状態でもロスナイという換気扇を設置し、換気を行っています。
かねてより空気清浄機を使用しておりましたが、2020年7月に買い換えをし DAIKIN ストリーマ を使用しています。
・仕切り等
受講生と講師の間に、開閉可能な透明なビニールカーテンを設置し飛沫がかかる事を防止しています。立った状態で楽器を演奏しますので、より広範囲でのカバーが望ましいと考え狭いアクリル板ではなくこの方法を選択しています。 透明カーテンの上下には適度な空間があり、また窓開けによる換気の際には、有効な左右の開き具合の調整が可能です。さらに加えて、講師は口頭による解説も多く必要なため、解説時にはマスクを着用し、楽器を吹く際のみ外します。
・基本は個人
受講生、講師、1対1の個人レッスンを基本としています。
(小中高生の場合など保護者が同行しレッスン室内での聴講も可能ですが、スペースに限りがありますので、ご希望の場合には事前にお申し出ください。コロナ対策が必要なこの間、とりわけご心配がなければお控えください。)
・レッスン間隔
換気や清掃のための時間が必要なため、通常よりレッスンとレッスンの間時間を長めに取っています。そのため、各時00分からの開始を基本としていましたが、レッスン開始時間が変則的になる場合があります。ご予約時に確認いたします。ご協力ください。
・各人の対策
熱や咳きなど、新型コロナに限らず通常と違う症状がある場合には、受講をお控えください。メール、電話にて、レッスン日時の変更希望をお知らせください。講師に同様の症状があった場合にも、レッスン日時の変更をお願いする場合があります、 ご協力ください。また、受講生には近隣の方も、公共交通機関を利用し遠方より通学してくださっている方もあります。往復時間のマスク着用等、状況にあわせた対策をとり健康管理に心がけましょう。
・スリッパ
教室で使用するスリッパは、以前の定期的に丸洗い可能なものから、各使用毎に拭き取りによる除菌が可能な物に変更しました。
・教室の清掃について
ドアの開閉など可能なことは講師が行っていますが、ドア、床、はもちろん受講生が触れそうな部分・備品を想像し、清掃を行っています。拭き取りによる清掃の際に、その時点で手に入るもので適切と思われるものをスプレーし使用します。
使用例、ジアニスト(次亜塩素酸、製造日が明確で適切な希釈の物)、アルコール、アルカリ電解水。
主な清掃箇所、ドア、床、椅子、譜面台、鉛筆、消しゴム、ゴミ箱のフタ、空気清浄機、アルコールジェルとウェットティッシュの外側、Airペイ端末、水道の蛇口レバー、ハンドソープ外側、流し台下の服が触れそうな部分、透明カーテン、等。
窓のカーテンには、ジアニストが布にも使用可能という事で、レッスンの直前ではなく少し前に吹きかけて除菌し換気もしています。喉や楽器への影響を考慮し、空間除菌と称した機械によるジアニストの噴霧はいたしません。
直接は触れませんが、目の前にある大きな物として、ピアノはアルコール等の使用は出来ませんので水拭きです。
鉛筆、消しゴムなど、持参された物をご使用頂いても構いません。
・水分補給
熱中症が懸念される夏場に限らず、レッスン途中の水分補給はご自身の判断で行っていただいて構いません。その際、教室での用意はありませんので、ご自身でペットボトルや水筒に入った水やお茶など、ご持参ください。
新しい情報を得ながら、有効と思われる対策を模索し実施したいと考えております。