Nobue Kanekawa’s page
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推定樹齢200年、シンボルツリーとなっている柿の木の脇から、ギャラリーの中を覗いてみました。
ガラス窓、時には向かいの様子も映り込んで美しく見えますが、上手に撮るのは案外大変。あら、やはり、上手く隠れたつもりが、よ~く見ると、カメラを構えた私が写っていますねぇ。
ウォーリー、ではなく、ノブエを探せ!
いえいえ、探さないで・・・ 笑
今月14日の『木陰のギャラリーコンサート』の際は、2面ある大きな窓から、お庭を眺めつつ音楽をお楽しみ頂けるような向きで、椅子をたくさん並べます。美しい庭を眺めながら心に描くのは、木陰の鳥、朝や夕べ、季節の移ろいから感じる、緩やかな時の流れ。木もれ日が差し込む、石の床と吹き抜けの空間に、クラリネットの音色、音楽が、柔らかく響くようすは、ヨーロッパの小さな街の教会にいるような気分にもしてくれます。フォトカードをお配りし、トークを交えながら、短めの耳馴染みの良い旋律を、気ままに語らうように奏でます。様々に想像を広げながらお楽しみください。
コンサート情報:
2015年11月14日土曜日『木陰のギャラリーコンサート in Gallery鶉』
2015年11月1日日曜日
ノブエを探せ!