何を今更と思う方もあるかもしれませんが、そのように思った方も今一度見直してみてください。
人は生まれながらに重心が決まっています。(いるそうです)
前の内側、前の外側、後ろの内側、後ろの外側の4種類に分けられます。
この重心のよって優劣があるのでは無く、それぞれにあった行動の仕方でパフォーマンスが上がります。
野球を例に挙げると(少し古いですが)バッターボックスにたった時に松井秀喜は後ろ重心だからあの構え、イチローは前重心だからあの構えになります。
何を今更と思う方もあるかもしれませんが、そのように思った方も今一度見直してみてください。
人は生まれながらに重心が決まっています。(いるそうです)
前の内側、前の外側、後ろの内側、後ろの外側の4種類に分けられます。
この重心のよって優劣があるのでは無く、それぞれにあった行動の仕方でパフォーマンスが上がります。
野球を例に挙げると(少し古いですが)バッターボックスにたった時に松井秀喜は後ろ重心だからあの構え、イチローは前重心だからあの構えになります。
前後の重心の見分け方はいくつかあります。
そのままお辞儀をしてスムーズに出来れば後ろ重心、おしりが壁に当たって(つっかえて)出来なければ前重心です。
そのままつま先立ちをしてスムーズに出来れば前重心、つっかえて(前のめりになった)出来なければ後ろ重心です
両腕を伸ばし親指と人差し指で輪を作ります
手首を回して見ます
同じように両腕を伸ばし親指と薬指で輪を作ります
手首を回して見ます
人差し指の方が回しやすい場合内側、薬指の場合外側重心です。
たっている時には自分の重心を意識してたちます。
特に苦しい時、それはブレスの問題だったり、スライディングの問題だったりしますが、その時こそその重心を意識するとパフォーマンスが上がります。
腕の広げ方は内側重心の方はあまり広げない方が合っています。
外側の方は少し広げると良いです。
前重心の方は指で持つ感覚が良いです。第2関節あたりを使って持ってください。
外側重心の方は手のひらで持つ感じか良いです。指の付け根で持つ感じです。