ワンポイントアドバイス

2013/7/15

スライドを早く動かす方法

スライドを素早く動かさなければいけないときに気をつけるべき点は 上腕(二の腕)と前腕(肘から手首まで)を同時に動かすと言うことです。

多くの方は近いポジション(例えば1,2,3ポジあたり)は前腕を動かし、遠いポジションで上腕を動かしていますが、

それを近いポジションの時から上腕と前腕を同時に動かせばそれぞれ半分動かすことによって時間も距離も半分になります。

 

これができるようになるには練習が必要です。 自分がどのように動かしているか確かめながら練習してください。

 

また、腕が動くときには鎖骨と肩甲骨も同時に動いています。 この動きにも注目すると動きがよくなります。