たくさんの教則本が出版されていますが、私が今まで使用してきたもの、レッスンで使用しているものを中心におすすめの教則本を紹介します。
たくさんの教則本が出版されていますが、私が今まで使用してきたもの、レッスンで使用しているものを中心におすすめの教則本を紹介します。
この2つの教本は始めたばかりで何もわからない人にイメージ等作りやすく最適だと思います。
日々のウォーミングアップから基礎練習までを私、金川マコトがまとめたものです。
リップスラーを中心とした毎日練習した方が良いことが多く載っています。両方とも書いてあることはほぼ同じですが、Studiesの方が英語ですが解説や多くのパターンが載っています
後半は難しいですが、前半のレガート練習は大切なことが多く出ています。 留学していた時に、まず練習したものです。
ある程度音が出て、しっかり練習したい場合おすすめの総合教則本です。
この2つの教本は私が高校生の時、習い始めに使いました。
「歌う」練習をするのにおすすめです。全部で3冊あります
読みにくい譜面なのですが、初見練習におすすめです。
各楽器から同じようなものが出ています。テクニカルなことが多いですが、中、上級用の総合教本です。
低い音を練習したい時には、チューバ用を買い、練習するとトロンボーン用と同じで音が低いだけなので、両方使っています。
「トロンボーン奏者の必読書」という題の教本です。留学が決まった時にパリに先生からまずこれを練習しておくように言われました。スケールは暗譜で全てやりました。
アルトトロンボーンのための教本はあまりないのですが、これはスケールが多くアルトを勉強するのに良いと思います